日別アーカイブ: 2015年7月14日

一石二鳥 漢詩で習得、字形とレイアウト

5genzekku

 

いきなり五言絶句です。実用本にはほとんど出て来ませんが
今も受験継続中のNHK学園ペン字検定の3段の課題です。

楷書、行書のどちらでも可なので受験は行書を選択。

これはいわばボツ原稿なのです。
楷書が苦手なので練習は楷書により多くの時間を割いたのですが
思うレベルに達せず断念しました。

こうしてPCに取り込んで見てみますと「下」が小さ過ぎ
「中」の垂露がよれてるのがまず、目につきます。

ペンはZEBRAのSARASA 0.7 。

詩句のサイズに合わせての選択だったのですが
一回り文字の小さいタイトルや名前にやたらと横画が多く
平行線引くのに難儀しました。
0.5でよかったかも知れません。

平行線でいえば横画の角度もバラついています。

縦横の並びでは縦の一行目の中心がズレているのが気になる。

こうして列挙しただけでも基本的なことばかりでしょ?

つまり縦横キチッと並べる漢詩はとても良い
漢字の基本練習になるということです。

提出用の作品制作の場合は当たりを付けた下敷きを使用します。

img378

文字にあわせてその都度作成
上のスペースが空き過ぎの感じがして行間を
1mm拡げたものも作成したのですが
全体でたった4mm長くしただけなのに散漫な感じになってしまい
結局これに戻しました。

字の大きさ、行の幅など変えてみるといろんな発見があると思います。

漢字も最初はかな同様マス目に単体の練習から入ると思いますが
単語→四字熟語→住所氏名の次あたりにとりいれてはいかがでしょう。

なにしろ作品が出来上がりますから。